月別アーカイブ: 2023年7月

『正しく人を妬む』

人を妬む

言葉だけだと非常にネガティブに聞こえますが、

実はこの『妬み』、正しくする事で人を成長させてくれるんです。

残念なことに、実際に繰り広げられている多くの妬みは、

著名人や、お金持ちと言われる人の言動に対して、

それが生意気なことや調子に乗ったことであった場合に寄ってたかって叩く。

以前、元zozoの前澤さんが巨額を投じて宇宙に行ったことに

対して、「そのお金の使い方はどうなんだ!」的な声が一部で挙がっていたことがありました。

これは当然、成長させてくれる妬みなわけはありません。

ちなみに、この感覚は特に日本人が持ってしまいがちと言われているもので、

同じニュースに対して、多くの海外メディアは

「自分で努力して稼いだお金なんだから、他人がとやかく言う必要はないだろう」

「むしろ、人類の宇宙産業を一歩進化させることに貢献しているじゃないか」

「なぜ、日本人は他人のお金の使い方にわざわざ批判を浴びせているんだ」

このように報じられていました。

この妬みに関しては以前から多くの心理学者に研究されていて

一例として、オランダの名門校であるティルブルフ大学の

ニールス・ヴァンディーバン博士という方の研究によれば

妬み二種類存在していて、

まず、世の中でよく出回っているような悪い妬みは

悪性の妬みと呼ばれる妬みになります。

これは、羨ましい、悔しい、と嫉妬する相手に対して

悪い事が起こればいいのに、という感情を抱き、その悪い事が実現した際に

喜びを感じる、という妬みを指します。

それに対して良性の妬みはどうかというと、

羨ましい、悔しい、と思う所までは同じなのですが

そこから

自分もああなりたい、とか、全く同じではなくても

近いレベルに達したい、成果を上げたい などと感じる妬み方になります。

憧れや尊敬といった感情に近い感じもするのですが、少しそれらと違う点として

実はこの良性の妬みには必ず苦痛が伴います

憧れや尊敬だけでは苦痛は伴いませんが、

良性の妬みの場合は、妬んでいる相手と自分との差を感じ

その現実と向き合い、苦しみを伴いながらも

高みに至ろうとする。

これが良性の、正しい妬みと言われています。

妬んだ相手を叩き潰そうとするのではなく、

その相手と同じ位置まで上がっていこうとする、という点がポイントになります。

そして、もう一つ言われていることは

悪性の妬みの場合は妬んでいる自分で努力をする事なく、

相手がつまずいて落ちてくるのを待っていることが多いのですが、

挑戦、努力をし続けていることによって一定の成果を上げている

人達は、ほとんどはその位置までは落ちてこない、ということ。

一定の成果を上げている人達は、それまでにも何回も挑戦して

何回もつまずいてきたことで高みに至っていることが多いので、

言わば、つまずき慣れしている、つまずきに強い人達でもあると。

そういった人達は、少しつまずいても、多少落ち込んだとしても

すぐ持ち直すことができるんです。

転び、つまずき慣れているので。

なので、そんな時間と労力があるぐらいなら

自分のために努力して、同じような高みを目指すことで

ポジティブな良性の妬みに変えることができるんです。

体作りをする上でも、目標となる人に対して良性の妬みを持って取り組めれば

同様に当てはまると思います。

私は周りに、様々なジャンルで凄い、羨ましい、悔しい、

妬みたくなる相手が沢山いるので

改めて良い妬み方をして、高みを目指し続けたいと思います。

今回も読んで頂きありがとうございました。

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『習慣化するということ』

たまに気分が乗った時だけやる何かでは

やった感はあったり、気晴らしにはなると思いますが、

正直大した成果は出ないと思います。

これは、私自身がパーソナルトレーナーとして

日々自分自身の体と向き合い続けていて感じていることです。

継続して【習慣化】することの大切さと

多くの人にとっての難しさも身を持って味わっているからこそ、

パーソナルトレーナーとして、

習慣化】のサポートをすることをテーマに活動させて頂いています。

以前の記事でもお話しさせてもらいましたが、

私は自分自身のトレーニングは学生時代からやり続けてきましたし、

最近の約4年間は食生活を栄養学を元に見直し、自炊し、

それを毎日欠かさず続けています。

その様子をインスタグラムのストーリーズに毎日載せているので、

見て頂いている方には納得して頂けると思います。

それはそれは「意識高いね」と言われますが、

習慣化】されているので、

私にとっては顔を洗ったり、歯を磨くことと同レベルの意識でできている動作になります。

むしろ、とても美味しく、満腹感も味わえる内容になっているので

毎日積極的に食べています。

しかも、それが安く、短時間で簡単に作れます。

とにかく調理法は簡単に。

習慣化】のためには、

ストレスが伴ってしまっては多くの方には不可能です。

特別な意識をしなくてもできる様にするどころか

この様に、楽しみとして毎日の生活に取り込んでいける内容を

アドバイスさせてもらっています。

ストレスなく簡単に、美味しく食べられて、

キレイに、カッコよく、健康になれるなら

やらない理由はないのではないでしょうか?

・オフライン16回(週1から週2程度のペースで1回1時間)の

マンツーマントレーニング

・オンラインでZOOMやLINEのビデオ通話を使った

アンツーマントレーニング

・オンラインサロンで毎日アップされる体づくりに必要な情報+

個別に食事や自宅でのトレーニングについてのアドバイス

これらの各種方法をご用意していますので、

インスタのDMでもお気軽にお問い合わせ下さい。

皆さんは理想の体型や体質になったら何がしたいですか?

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『パーソナルトレーニングを担当していて感じること』

現在、美容師としてのサロンワークもしつつ
パーソナルトレーナーとして
20代から60代までの男女、数十名のパーソナルトレーニングを
担当させて頂いています。

16回のオフライントレーニング+1年間のオンラインサロンでのサポートが

セットのメニューがスタンダードで、

そこにオプションでgrit.オリジナルの筋膜リリース+アロマトリートメントの

施術をトレーニング後の15分〜1時間で追加することもできる、

充実の内容になっています。

各々のトレーニングの頻度は週1〜2回。

最近始めたばかりの方もいれば、

2〜3年前から継続してご利用頂いている方もいらっしゃいます。

そんな中で、パーソナルトレーナーとして改めて最近感じていることがあります。

それは、体作りというのはある意味パーソナルトレーナーとしての

大事な作品作りをさせて頂いている

ということ。

元々20年続けている美容師として、日々ヘアデザインをさせて頂いていることは

自分がカットやカラー、パーマをした髪の毛がその方の日常や

特別な場面に溶け込んで行くということでもあり、

常に作品作りである、という意識だったのですが

体作りに関しても同様であると感じています。

一目瞭然に見た目を変えることはもちろん、

時間をかけて体質まで変えることは、リバウンドしにくく、

心身の健康的にも、美容的にも、一生に関わる変化になると言っても

過言ではないと思っています。

その様な体作りに携わらせて頂くことは、美容師だけでは味わえなかった

究極の美容業でもあって

その作品を一緒に作らせて頂くということは、本当にやり甲斐があるんです。

そして、ストイックに取り組んで頂いて、見た目も気持ちも

刻々と変化していくお客様の様子を間近で感じていることで

私自身もとても刺激を受けることができていて、

この方達を更に理想の体型や体質へ導くために

もっと技術や知識を得たい、もっと上手くなりたい

と楽しみながら取り組むことができています。

この感覚についても、美容師としてもやればやる程感じている感覚です。

この精神でこれからもっともっと成長しますので、

是非私と一緒に一生物の大事な体作りをしましょう。

大事な作品作りをするつもりで精一杯担当させて頂きます。

今回も読んで頂きありがとうございました。

YOHEI

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『自主性に自信がない人ほど自分を変えれる方法』

自ら行動するのが苦手な人。つまり自主性が低いと言われる人については

今まで数々の成功者の哲学的な中でも

行動ができない。

ためらってしまう。

人と違うことができない。

と、ネガティブに表現されてしまう事が多かったのですが、

それを変えるのに有効なテクニックが証明されています。

それは、昨今多くの心理学者が注目しているコピペ戦略。

この代表的な研究結果として、行動科学者として有名なケイティ・ミルクマンによるものがあります。

コピペ戦略とは?

皆がやっていると自分もそうしなくてはいけないと思う考え方で、

人間が持っている本能的原則とも言える社会規範。

この社会規範を利用して自分を変える方法のことを指します。

周りの多くの人が持っている物を買う

周りの多くの人が観ているものを観る。

周りの多くの人が食べている物を食べるetc…。

こういった社会規範と言われる要素、何かしら皆さんの過去にも

当てはまるのではないかと思います。

ここで注目するべきなのは、その周りの多くの人が〇〇していることをする

という行動に、努力とか行動力が必要であったか?ということなんです。

ほとんどそれらの要素は必要なかったのではないかと思います。

皆がやっている行動に合わせようとしてしまう。

それだけこの社会規範が持つパワーは強いんです。

どれだけ自主性があったり、個性がある人でも、

全くその影響を受けずに過ごすことはほぼ不可能である程に。

なので、それを利用することは非常に有効なのですが

実際にどう利用するかというと、

なりたい人のライフハックをコピペするんです。

自分が知らないような知識を持っている人や

自分が身に付けたい技術や才能を持っている人を見つけて

その人が普段、

朝起きてからどう過ごしているのか?

仕事の前に何をしているのか?

寝る前にどういうことをしているのか?

どんな運動をしているのか?etc…

その人が使っているライフハックを意図的にコピペ、つまり真似をするんです。

自分と同じような悩みやテーマを持っていて、それについて一定以上の

成果を上げた人を見付け、その人のやり方、習慣、行動を

そのままコピーするんです。

ただ、これだけ聞くととても簡単なはずなのに、

実はほとんどの人が実際にはやれないんです。

それはなぜかと言うと、

人間が他の人がやっていることは自分も知っているし、理解もできると

考えやすく、他人から学べる物を過小評価してしまいがちなんです。

自分と同じようなレベルや身近にいる人が知っていることは、

自分もほとんど知っているから、わざわざ真似しなくても…

と思ってしまいやすいんです。

でも、実際にきちんとコピペすると、意外な一面が見えたり、

自分にはない要素だったことがわかることも多く

他人から学べることは沢山あるのですが、それを疎かにしてしまうわけです。

ペンシルベニア大学のウォートンスクールを始めとした研究チームが

行った研究結果でも、

相手のことを真似るだけで運動量や勉強量が増加する

というデータが出ています。

自分が目標達成できなかったり、挫折しそうになったら

優秀な人や成功している人、習慣化できている人の

ライフハックを侮らないで

教わって、コピーすることが大事なんです。

そして、このコピペをする際にポイントとなること

3つあります。

①実際に行動をする際の意思決定は自分が普段付き合っている

人達の社会規範に強く影響されるので、達成したい目標やなりたい自分像に

適した社会規範を持っている人と付き合うこと。

②成功している人の今ではなく、成功するまでの途中で苦労していた頃に

どんな行動をしていたのかをコピペする。

③コピペすること自体を習慣化する。

これらの3つのポイントを抑えて、どんどんコピペし続けていけば

気付けば自ら変わっていくはずです。

私自身も改めて、なりたい自分像に向かってどんどん素晴らしい人達の

コピペをしつつ、

人からコピペしてもらえる存在でいることも意識して、

そしてそんな人達と過ごす環境の中で

切磋琢磨して成長し続けていきます。

今回も長文を読んで頂きありがとうございました。

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『心と体を老化から守る最強の方法』

主観的な年齢を若く保つこと。

つまり、実年齢よりも自分は若いと思い込むこと。

この思考にはきちんとエビデンスがあるんです。

アメリカの心理学会が発表した研究結果によると

自分は若いと感じている人は

高い幸福感を持ち、

認知機能を高く維持し、

体の各所の炎症が減少し、長寿である

このような様々なメリットをもたらしてくれ、

老化から身を守ることができる、

ということが分かっているんです。

具体的にはどんな研究かというと

ドイツの40歳以上の5,039人もの参加者から3年分のデータを集め、

それを分析したのですが、研究者は参加者に対して

生活の中で感じているストレスの量

機能的健康について

質問したんです。

ちなみに機能的健康とは、日常の活動(歩行する、着替える、入浴するetc..)に

対しての機能のことを指します。

つまり、そういった活動の中で

どれだけ制限を感じているか?ということです。

参加者の主観的な年齢を測定するために

あなたは感覚的に何歳だと思いますか?

と問うわけです。

その中で、平均して人生でより多くのストレスを報告した参加者は

約3年間で機能的健康の急激な低下が訪れました。

この、生活の中で感じるストレスの量機能的健康

二つの関係性は

年齢を重ねた参加者の方が強く、

実年齢よりも自分は若いと感じていた人は

逆に関係性が弱かったんです。

つまり、

本来は不健康になってしまう影響が強いストレス。

これが、自分は若いと感じている人は、それによって引き起こされる害を

減らし、より健康的でいられる可能性があるということなんです。

通常であれば、機能的健康は年齢と共に低下していきますが、

その程度にはとても個人差があります。

もう歳だから、〇〇がやれない、やりにくい、などと感じている人は

実際に機能的健康が低下して老化しやすく

逆に

自分は実年齢よりも若いからまだまだできる、と感じている人は

機能的健康が低下しにくく、老化もしにくい、ということです。

気の持ちようだけで実際の体の機能が本当に変わるの?

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

この仕組みについては

ポジティブ心理学

という分野で数々の研究結果からも証明されています。

それだけ気の持ちようの影響は大きいということです。

私は自分自身にもそれを当てはめて若いと感じていますし、

気の持ちようだけではなく、

運動と食事の生活習慣の改善、習慣化によって

気のせいだけではない、裏付けのある若さを手に入れています。

そして、パーソナルトレーナーとしてお客様を担当するに当たって

様々な知識と技術を提供させて頂いているのですが、

その中でもこういった心理学に基づくサポートも大事にしています。

表面的な知識だけであれば、誰でも得ることができると思いますが、

そこに私自身の気持ちもしっかり込めて応援させてもらうことで

より結果に結びつきやすいと感じています。

皆さんはご自身を何歳だと思いますか?

そして、何歳になりたいですか?

今回も読んで頂きありがとうございました。

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『成長マインドセットが超大事』

皆さん、成長マインドセットという言葉をご存知でしょうか?

最近よく話題に上がるキーワードの一つだと思いますが、

これが身に付いているかどうかで、

常に成長し続けられるのか?

年齢を重ねていくうちに停滞し、いわゆる老害となっていくのか?

この二通りに分かれると言われる考え方です。

様々な場面に当てはまると思いますが、

学生時代であれば、毎年学年が上がる事で

勉強する内容が変わっていくため、成長が実感しやすいと思います。

実際に学生の2,3学年の先輩、後輩の能力の違いは大きいですよね。

しかし、社会人になってある程度経ってしまうと

2,3歳の上下だろうが、10歳以上の上下だろうが

それがそのまま能力の上下関係にはなっていないことも多いと思います。

年齢を重ねている、というだけで高い能力があるわけでもなく

逆に、

若い、という理由だけでそれが劣るわけでもなく、

年上よりも能力が高かったり。

それは何故かと言えば、学生時代のように

毎年進級し、やることが変わることで成長する

という事がなくなるので、

自ら成長を狙って掴みにいかないと、成長している感じが

しなくなってしまうからなんです。

この状態がしばらく続くと、人間はやる気を失ってしまって

変えられない状況を諦めて受け入れてしまい、

どうせ努力してもダメなんだ、とか

自分とあの人は能力が違うからダメなんだ、と思ってしまうことになります。

これを固定マインドセットといいます。

現実的には努力をしたからといって、いつ実るかも分からなければ、

必ず思った通りの成果が出るわけでもなければ、

成果が出るためには運も影響すると思います。

結局運のいい人だけが成果を出しているんじゃないか、と

思う方もいるかもしれませんが、

それは努力をしない理由にはならないんです。

自分で頑張れるところは全力で頑張って成長して

運やタイミングも味方につけて成果を実らせるチャンスを掴むのを

待つしかないのですが、

そのチャンスというものは、基本的に掴もうと成長し続けている人にしか

やってこないので、

モノにできるかどうか

これは

成長マインドセットになっているかどうかが鍵を握っています。

個人的に最近目や耳にする事が多かったこの考え方を

改めて自分自身に対しても言い聞かせて、

ただ年齢やキャリアだけを重ねてしまわないように

様々なことに挑戦し続けたいと思います。

今回も読んで頂きありがとうございました。

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『仕事が速い人は、動きながら考える』

多くの人は、新しいことを始めたり、難易度が高いことにチャレンジする際、

準備をすると思います。

物事を始める前に準備するのは当たり前じゃないかと

思うかもしれません。

しかし、実はその準備が落とし穴になることが多いんです。

慎重になり過ぎて、準備ばかりしてしまうことで時間をムダにして

しまうんです。

仕事が遅い人は準備ばかりしていて、なかなか実際に行動を

始めることができません。

これはもったいないと思います。

本当の問題点はやってみないと見えてこないからです。

行動することが不安で動き出せない人もいると思いますが、

本当の課題や問題点を見付けるためにも

まずは動くことが大切です。

そして、動きながら試す

誤解をしないで頂きたいのが、

これは決して考えなしに行き当たりばったりで行動するのではなく

仮説を立てて、それを検証しながら動くということです。

あれこれ情報収集するのが先ではありません

仮説を立てる >>> 行動してみる >>>  情報収集する

行動したことによって、初めて情報収集の必要性が出てくるんです。

限られた時間の中で成果を出そうとしたら

情報収集ばかりに時間を取られていると

結局、仕事が遅い人になってしまいます。

仕事が速い人は、常に試し続けているから早く終わるんです。

動きながら試す。

実際に私自身も、とにかく動く。これを大切にしています。

動いたことで、思ったよりも上手くいくこともあれば

いかないこともあります。

上手くいかなかった場合でも、それが経験になって

次に舵を切る場合の大事な材料になっています。

これは、行動せずに仮説を立ててモジモジしているだけでは得られていない

要素です。

どんなにビジネス本や自己啓発本を読んだり、Youtubeの動画を見て

仮説を立てても、

実際にアウトプットをしてみて得たことでないと、自分のものにはならないと

思います。

今回は仕事と表現しましたが、これは他の要素にも当てはまると思います。

最近メインで話題にさせてもらっている

体作りについても同様です。

始めの一歩の行動がとても大事だと思いますので、

よし!と思った方は、是非私にそのお手伝いをさせて下さい。

ご連絡お待ちしています。

今回も読んで頂きありがとうございました。

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『一生モノの体をキレイで健康に保つ価値』

自分自身の体を健康でキレイに保つために

一定の金額や時間を含めた手間をかける意味について。

時間も去ることながら、特に金額に関しては

それを高いと感じるか、必要で妥当な金額だと感じるか、

もしくは安いと感じるかは、当然個人差のある感覚だと思います。

ただ、これも当然、皆さんにとって体はそれぞれ一つずつしかなく、

替えが効かないものであるということも事実です。

なので、その体のためにかける金額と時間に対しての価値の水準

もっともっと上げる必要があって、

それもパーソナルトレーナーとしての大事な役目だと感じています。

体作りをする目的は人によって様々だと思いますが、

共通して多くの方に当てはまるであろう大事な要素として、

一つは

①まさに今を楽しむためのコンディション、クオリティオブライフの向上。

もう一つは

人生100年時代と言われるように、平均寿命が伸びている中でも、

②健康寿命を伸ばすためのコンディションの維持、向上。

が挙げられると思います。

主に若い頃からの生活習慣の影響で生じてしまったあちこちの不調を

引きずった状態ではなく、いかに健康的に長生きするか。

①の要素に関しては、満足度を上げようと思うと

好きな物を買う、使う、身に着ける、食べる、見る、聴く、など

様々な方法があると思います。

もちろん、それらも大事なことだと思いますが、

自分自身の体のコンディションが内外で整っていることで

同じように好きな何かに時間とお金をかけるにしても、

得られるクオリティが断然違ってくると思います。

例えば、好きな服を身に着けるにしても、体型が整っていた方が

より素敵に見えると思いますし、高いブランド品に高額を投じなくても

綺麗に、可愛く、格好良くなれるはずです。

そして体作りというのは、食事によって内側から体質、肌質も変えていくので、

その部分が整っていれば、高い基礎化粧品を使うよりも

効果が高いと思います。

化粧品は、かけようと思えばいくらでも高くて良いものがあると思いますが、

ずっとそこに多額の投資をし続けるよりも、根本的に体質を変えることの方が

ずっと価値があると思います。

様々な点から自分自身の価値を上げることができるわけです。

②の要素に関しては

年齢を重ねれば重ねる程、より切実なテーマになってくると思いますが、

無意識に年齢を重ねるだけでは、体(皮膚、筋肉、内臓、関節、脳)の機能は

衰えていく一方でしょう。

老化するということです。

脅すわけではありませんが、その衰え、老化はいずれ日常生活に支障をきたし、

それを改善させたり補ったりするために、多くの時間やお金を費やす必要が

出てきてしまう可能性が高いのです。

早めに、かつ軽度のうちからメンテナンスをしている方が

時間もお金のコストも抑えられますし、

遅くて重度になってしまうと、症状によっては手遅れもあり得ます。

体作りの習慣は、是非ポジティブに取り組んで頂きたいので、

手遅れになる前に、気になった時点から可能な方法で即取り掛かることを

おすすめします。

私が今まで担当させて頂いているお客様の中には

パーソナルトレーニングを受けるようになってから

見た目の変化だけではなく、

今まで引っ掛かっていた健康診断の数値が正常になったという方も

珍しくありません。

私のパーソナルトレーニングは、16回のオフライントレーニングに加えて、

1年間オンラインサロンでサポートし続けることで

習慣化させることを大事なテーマにしています。

それは、体型を変え、リバウンドさせないために体質まで変えるためです。

それぞれに本気で向き合います。

皆さんにとって、一生付き合っていく自分の体を健康にすることには

どれくらいの価値がありますか?

今回も読んで頂きありがとうございました。

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『人間の脳は○○をすると若返る?』

以前までは、人間の脳は生まれた時が一番若くて脳細胞が多く、

年を取るにつれて細胞は減っていき、退化していくため

脳の構造は変わらない。

つまり、性格や考え方はそうそう変わらないと言われてきました。

しかし、ハーバード大学の医学博士、ジョン・レインが研究によって

これを覆し、非常に革命的なことを証明したんです。

それは、運動することによって与えられる脳への刺激によって

新しい脳細胞が生まれ、環境に適応する力が高くなる。

目の前にある新しいことに合わせて脳が変化する。

ということ。

適度な運動をしながら新しいことに取り組むか、

そもそも運動自体を趣味にすることで

今までと違う刺激を受けて脳細胞が増えるため

年齢を重ねても、性格や脳の構造を変えることができる

事が分かったんです。

実際に私自身の体験談としても、

一定以上の負荷の運動を定期的にするようになってから

体の内外に対しての変化だけではなく、

物事に対しての取り組み方や見え方が変わりました。

一言でいえば

精神的にもタフになりました。

よく、運動(筋トレ)はメンタルトレーニングでもある。

と言われてきましたが、

習慣化する事で、脳の構造を進化させることにもなっていたと

言う事が、ジョン・レイン博士の研究で証明されたわけです。

運動をするメリットは、得意・不得意に関わらず

誰しもにあると思います。

是非、2022年は

あなた自身にあった方法で、運動する習慣を取り入れてみませんか?

私はパーソナルトレーナーとして必ずそのお役に立てますし、

習慣化させるまでの方法や考え方について

以前のブログでもお話ししていますので

良かったらそちらも読み返して頂いた上で、

オフライン、オンライン、様々な方法でどこにお住まいの方へも

対応可能ですので、ご連絡をお待ちしています。

今回も読んで頂きありがとうございました。

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